商務省：ウズベキスタンは米国、カナダとの協力を展開

ウズベキスタンのワハボフ駐米大使、ウル紡績企業協会のスルタンノフ第1副会長がこのほど、米国アパレル・靴協会がピッツバーグで開催した「2022トレーサビリティと持続可能な発展」会議に参加したことが6日、明らかになった。会議では、織物のサプライチェーンの透明性、企業が担う社会的責任、環境保護、持続可能な発展などの問題を共同で研究した。米国側はまた、自国のブランドがパートナーを選ぶ際にその革新的な能力と持続可能な発展理念を重点的に考慮することを通報した。会議後、烏方は米、加知名企業（美鷹傲飛、カナダガチョウ、ハーグ、鮮果布衣、テペッスキグループ）と関連交渉を行った。烏方は自国企業の競争優位性、経営現況、発展潜在力を詳しく紹介した。米加企業は2022年10月にタシケントで開催される第5回国際紡績服装工業展覧会に参加すると表明した。

（出所：商務省ウェブサイト）