北京服装学院2024回本科卒業作品展が北京で開幕

ファッションセンスあふれる服のデザイン作品、美しさと想像力を兼ね備えた芸術創作、独創的な宝飾品……4月29日、北京服装学院2024回本科卒業作品展が北京で開幕した。今回の卒業展は「重ね奏」をテーマに、北服本科卒業生の2500点余りの作品を集中的に展示し、北服学生の専門的素養と知恵の革新を集中的に表現することを目的としている。  

北京服装学院優秀卒業設計作品の公演（画像は北服提供）

北京服装学院党委員会の周志軍書記は、「北服は鮮明な赤い遺伝子と深い家国の気持ちを持っており、国の需要、首都の発展、業界の産業需要にサービスすることに終始している」と述べた。将来、学校は学校と地域、学校と企業の協力を絶えず深化させ、産教の深い融合を持続的に推進し、コア競争力を絶えず向上させ、理論的素養と実践能力を兼ね備えた高レベルの革新人材を育成し、地域経済社会の発展を推進するためにより大きな力を貢献する。  

学部生卒業作品展（写真は北服提供）

今回の卒業展は学内の校外、オンライン・オフライン、動態静態を結合した形式を採用し、それぞれ海淀区龍徽1910文化創意産業園、海淀区尚東デジタルバレー産業園、北京服装学院校区に北服7つの二級学院、14の国家級一流本科建設専門点1075人の本科卒業生の作品を展示し、校内外の展示面積は5500平方メートルに達した。卒業展におけるダイナミック展は、「人民のためにデザインされた--自然に従う」をテーマにした2024北服ファッションウィークである。北京服装学院1号秀場では13回の服装ショーが上演され、学校はオンライン卒業展と都市移動卒業展を発表し、首都文化建設に創意力をさらに貢献する。  

学部生卒業作品展（写真は北服提供）

聞くところによると、今回の北服卒業展は芸術と科学技術、伝統と未来、仮想と現実を乗り越え、ファッションの最前線に立脚して積極的に革新的に模索し、紡績服装、ファッションデザイン、文化クリエイティブの分野での学校の優れた教育成果を十分に展示し、学校が新時代に立脚し、中国の美を明らかにし、革新的なデザイン人材を育成する責任を体現している。学校は「党旗紅がファッション紅をリードする」という特色ある党建設・育成モデルを堅持し、設計力、科学技術力、組織力、伝播力の優位性を積極的に発揮し、より多くの質の高い革新的な人材を持続的に育成し、中国式現代化の壮美な華章を全力で作曲する。

（出所：新華網）